注文住宅の打ち合わせでは、キッチンや間取りなどはかなり時間をかけて決めることが多いですが、窓の仕様については最後の方にまとめて決めることも多いと感じました。
私の場合も、間取りがほぼ決まったあとに窓の打ち合わせがありました。
そこで窓サッシの色について「どの色にしますか?」という形で選択肢を聞かれました。
黒サッシがかっこいいと思っていたため「ブラックがいいです」と答えたところ、そこで初めて「ブラックにすると追加費用が発生します」と説明を受けました。
リビング・ダイニング部分だけでも約20万円ほど差額が出ると言われたため、正直なところ「標準でもそんな感じなのか」と少しモヤモヤした気持ちもありました。
黒サッシはかっこいいと思っていましたが、20万円の差額と聞くと簡単には決められず、その時点では半分あきらめているような気持ちでした。
ただ、窓自体はYKK APのAPW430というトリプルガラスの高断熱窓だったため、性能面についてはとても満足していました。
窓打ち合わせのリアル
注文住宅では、窓の打ち合わせは意外と後半のタイミングで行われることが多いと感じました。
間取りや設備などを先に決め、そのあとで窓の種類やサイズ、色などをまとめて決めていく流れでした。
そのため、初めて家づくりをしている私にとっては、窓の打ち合わせは少し駆け足のように感じる部分もありました。
窓の色もその流れの中でさらっと聞かれたため、「窓の色はそんな感じで決めるものなのかな」と思いながら話を進めていました。
APW430とは
今回採用予定だった窓は、YKK APのAPW430という樹脂窓でした。
APW430はトリプルガラス構造の窓で、Low-Eガラスとアルゴンガス入りの中空層によって高い断熱性能を持っています。
窓全体の断熱性能(U値)は約0.82W/㎡Kとされており、住宅用窓としてはかなり性能の高い窓です。
冬の寒さや結露を抑えやすいことから、高断熱住宅ではよく採用される窓の一つです。
窓色の仕様
APW430では、外観色と内観色の組み合わせがあらかじめ決められています。
外観色には
・ホワイト
・プラチナステン
・ブラウン
・ブラック
などがあります。
内観色は
・ホワイト
・ブラック
などがあり、窓の種類によって組み合わせが決まっています。
そのため、すべての窓で自由に色を選べるわけではない点には注意が必要です。
黒サッシ追加費用
窓サッシの色について確認したところ、黒サッシを選ぶ場合は追加費用が発生するという説明を受けました。
我が家の場合、リビング・ダイニング部分だけでも約20万円ほど差額が出る見積もりでした。
窓は家の中でも数が多い設備のため、1箇所の差額が小さくても、全体では大きな金額になることがあります。
そのため、窓の色を変更する場合は事前に見積もりを確認しておくことが大切だと感じました。
標準仕様のズレ
ただ、契約前にいただいていた標準仕様書を確認すると、窓サッシの内観色については「選択可能」と書かれているものの、追加費用が発生するという記載は見当たりませんでした。
そのため、どこまでが標準仕様なのかを改めて確認することにしました。
また、最初の説明では大開口スライディングの仕様についても話が出ましたが、改めて確認したところ、我が家ではその窓を選択していないことも分かりました。
最終的には仕様を再確認していただき、結果として差額なしで黒サッシに変更していただけることになりました。
まとめ
APW430はトリプルガラスの高断熱窓で、性能面では非常に満足度の高い窓でした。
一方で窓サッシの色については、窓の種類によって選べる色が決まっていることや、住宅会社の標準仕様によって追加費用が発生する場合があります。
注文住宅では窓の打ち合わせが最後の方になることも多いですが、窓の色や仕様については契約前の段階で確認しておくことが大切だと感じました。
黒サッシのメリット・デメリットについては、こちらの記事でもまとめています。


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