家づくりは決めることがとても多いです。
実際に私たちが家づくりで最初にやったことは、こちらの記事でまとめています。
私は家づくりを始めるとき、7社のハウスメーカーと話をしました。
その中で気づいたことがあります。
それは
ハウスメーカー選びで一番大事なのは営業担当かもしれない
ということです。
大手のハウスメーカーでも
・連絡のレスポンスが遅い
・質問の意図をくみ取れない
・答えがずれて返ってくる
という担当の方もいました。
そうなると打ち合わせ自体がストレスフルになってしまいます。
ハウスメーカーの担当は本当に大事だと考えていて、
今現在家づくりをしている中で深く実感しているところです。
家づくりは決めることが多すぎる
なぜ担当が重要なのか。
それは
家づくりは決めることが多すぎるからです。
家づくりでは
・土地
・ローン
・間取り
・設備
・建具
・外構
など、決めることが膨大にあります。
登場人物も多く
・設計担当
・インテリア担当
・外構業者
・銀行
・不動産会社
など、たくさんの人が関わります。
その連絡や調整を営業担当がサポートしてくれることも多いです。
実際に私たちの担当は
・外構業者との打ち合わせ
・土地の協議
・契約手続き
・ローンの支払い
など、様々な面でサポートしてくれました。
要望は後からどんどん増える
家づくりをしていると
やりたいことがどんどん増えます。
今は
・インスタ
・YouTube
・住宅ブログ
など情報があふれているからです。
「これもいいな」
「これもやりたい」
と後から後から出てきます。
例えば窓サッシ一つとっても
・黒サッシにするか
・白サッシにするか
・断熱性能はどうするか
など、検討することはたくさんあります。
実際に私たちが検討した窓サッシについては、こちらの記事で詳しく書いています。
そんな状況でも
嫌な顔ひとつせず
自分のことのように考えてくれる担当
だったら心強いですよね。
私は結構気にするタイプなので
「こんなに要望を言ったら嫌われないかな」
と考えてしまうタイプでした。
もし少しでも
・嫌そうな表情
・否定的な態度
をされていたら、満足のいく家づくりはできなかったと思います。
プロとして意見を言ってくれる担当
いい営業担当は
ただ「できます」と言うだけではありません。
例えば
・これは良いと思います
・これは家のバランスが崩れます
・このデザインはおすすめしません
など
プロとしての意見をきちんと言ってくれる人です。
こちらの顔は立てつつも、
きちんとプロとしての意見を言ってくれる。
こういうコミュニケーションの方法があるんだなと
こちらが勉強になる人もいました。
役職と営業力は関係ないこともある
7人の担当の中には
店長という役職がつく方も何人かいました。
しかし正直なところ
「店長だから安心」
というわけでもありませんでした。
むしろ
ハウスメーカー業界としてこれが普通なのかな
と思うこともありました。
そのため
ハウスメーカー選び=会社だけでなく担当を見る
という視点も大切だと思います。
担当が合わないなら変えてもいい
営業担当は付き合いが長くなります。
もし
・なんとなく合わない
・コミュニケーションが取りづらい
と感じた場合は
担当を変えてもらう
または
ハウスメーカー自体を変える
ことも考えた方がいいかもしれません。
それくらい担当は大切だと思います。
質問の理解力はかなり大事

例えば
こちらが質問したとき
質問の意図を理解して、その上の回答をくれる人
もいれば
質問の意味を理解できず、ずれた回答をする人
もいます。
すると
本来1ターンで終わる会話が
2ターン
3ターン
と増えていきます。
メールならもっと時間がかかります。
もしこれが住宅の打ち合わせで起きたらどうでしょう。
家づくりでは
・間取り
・建具
・設備
・外構
など、決めることがどんどん枝分かれします。
もし全部のやり取りが3ターンずつ増えたら
気が遠くなる作業になります。
家づくりは「できない理由を明確にする作業」
家づくりは
やりたいことを形にする作業
でもありますが
同時に
できない理由を明確にしていく作業
でもあると思いました。
例えば
・デザイン
・予算
・建築制限
など様々な理由で出来ないこともあります。
ただ
「全部伝えた上で出来ない」
のと
「そもそも伝えきれずに諦める」
のでは全く違います。
やり切ったと思える家づくりの方が
後悔は少ないと思います。
家づくりは「経験を買うこと」
私は家づくりを
家を買うのではなく、経験を買うこと
だと思っています。
私は子供のころから賃貸に住んでいました。
そのため
家がどう作られるのか
全く知りませんでした。
しかし家づくりを始めてから
・土地
・ローン
・構造
・設備
・建築法規
など様々なことを勉強しました。
最初は気が遠くなる作業でした。
しかし今では
・街を散歩する
・旅行先の街並みを見る
のがとても楽しくなりました。
子供にとっても貴重な経験
今は工事中の家を見ながら
「ここが自分の家だよ」
と子供に話しています。
乗り物が好きな息子なので
・クレーン
・ショベルカー
を見るのも嬉しそうです。
何もなかった土地に
少しずつ家が出来ていく様子を見せられることは
とても贅沢な経験
だと思っています。
まとめ|ハウスメーカー選びは「会社」より「担当」を見る
ハウスメーカーを選ぶとき、多くの人は
- 会社の知名度
- 住宅性能
- 価格
などを比較すると思います。
もちろんそれも大切ですが、実際に家づくりを進めてみて感じたのは
ハウスメーカー選びで一番大事なのは営業担当かもしれない
ということでした。
家づくりは
- 間取り
- 設備
- 建具
- 外構
- 住宅ローン
など、決めることが本当に多く、長い期間をかけて進めていくプロジェクトです。
その中で
- 連絡のレスポンス
- 質問の理解力
- 提案力
- コミュニケーションの相性
こういった部分がとても重要だと感じました。
もし営業担当が合わないと感じた場合は
- 担当を変更してもらう
- ハウスメーカー自体を変える
という選択肢を考えることも大切だと思います。
それくらい、担当との相性は家づくりの満足度に大きく影響します。
家づくりは大きな買い物ですが、同時に
家づくりという経験そのものを買うこと
でもあると私は感じています。
土地に何もなかったところから家が建ち、
家族でその過程を見守る。
それはとても贅沢な体験でした。
これから家づくりを考えている方が、
後悔のない家づくりをするための参考になれば嬉しいです。
ハウスメーカーを検討していると、最終的にどこかを断る必要も出てきます。
実際に私たちがどうやってハウスメーカーを断ったのかは、こちらの記事でまとめています。
▶ ハウスメーカーの断り方|失礼にならない断り方


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